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書道をベースにカラーで表現

ブラッシュアートとは、書道の筆を使ったアートです

日本文化として長い間親しまれ、守られていた書道に色彩を使うことで新しい世界が広がりました。

  

ブラッシュアートジャパンではカラー書道で「心を癒せる書道」をテーマに作品作りをしています。

  

具体的には、書道の基礎となる筆使いや書法・技法をとして大切に守り、芸術的観点を付加させ、


グラデーションや多色使い、立体的に見える工夫を施して、独自の世界観を確立しています。

 

カラー書道をするにあたり、はじめは「美しい書作品を作りたい」それだけでした。

色彩には人間の深層心理に影響を与える力があることを知りました。青には心を自然に冷静にし、

信頼や誠実というイメージがあります。緑の色は、安らぎや平和を表わし、心を穏やかにする効果があります。

他にも色彩が人間に与える効果はたくさんあることを知りました。
 

 

書道とは一期一会、武道のような趣もあります。二度と同じものを書くことができません。

 

書くためには漢字の意味を知り、精神を落ち着け集中して書かなければなりません。

 

書道を苦手と感じていらっしゃる方も少なからずいると思います。

 

そんな書道をカラーにするだけで楽しく、美しいアートが出来上がるのです。

 

日本の春夏秋冬を表現ができたり、たくさんの書体を使用することができるという利点があります。

 

楷書・行書・草書・隷書・篆書、ほかにも表現でいる書体があります。

 

ブラッシュアートでは漢字の意味を表現するにふさわしい書体を選び、そこからイメージを膨らませて

カラーで描くことができます。

 

カラーで書道というと疑問をいだく方がいるかもしれません。色彩で人間の深層心理を深く知ることができます。

また書道を深く追求することで線の質を知り、筆でできることの多さに驚くことでしょう。

 

そしてリズムにのった筆使い、筆の開閉、緩急をつける書き方も知ることができます。

 

筆文字には書く人の精神状態が現れます、紙との対話をすることで心を無にし、集中することで真っ白な世界

から生まれる新しい自分に出会うことができるのです。

 

私が書道から離れられない理由でもあります。



カラー書道を推進する意味

カラー書道に取り組んで作品を作り続けている意味は、今まで墨一色だった書道を華やかなものに変化させた

 

らどうなるのかという興味から始まり、その可能性を感じたからでした。現在では筆を持つ機会もなくなり

書道人口は減少して
いくばかりです。

 

色彩を使うことによって癒される作品を作る、華やかな作品を作る、見たことのない表現ができるようになりました。

 

そのようなことから、少しずつですが、漢字や文字に興味がわいてきた、書道の筆使いをもっと知りたくなって

きた、書道の筆を作ってくれる職人さんにも興味を持つようになってきた、色の心理的作用にもと、そんな声を

実際に若い方からのこえが私にも届くようになりました。

 

書道を続けて書道の表現にもっと遊びのある表現方法があることを知っていただけたらとても嬉しいです。

でもブラッシュアートのカラー書道は現在わたくしの作品だけです。

 

カラー書道に取り組む人の増加など大それたことは言えませんが、各自で筆を持つ機会が増えてくだされば

うれしく、私の喜びでもあります。

 

私自身、カラー書道を2010年に始めてからは、自信のなかった自分と向き合うことができ、心を癒される時間

を持つことができました。

 

古くから現代まで形を変えながらも息づいている漢字の意味から発してくる色彩やイメージで表現者が一つの

筆に多色をのせて一気に書く、グラデーションも出して立体的に。

 

書き直しができない、二度と同じものは書けない。そのためには、イメージすること、表現してみることが

大切です。色彩の作り方も余白の美しさも考えるようになりました。

 

カラー書道には、さまざまな可能性があります。

 

私が表現していることはほんの一部です。皆さんで分かち合って成長していければと思っています。

 

それがカラー書道を推進する意味に繋がっています。



 ※作品依頼は受け付けておりますが、制作する時間をいただいています。

できるだけ希望にお答えしたいと思いますが、まずはお問合せから詳細をお願いします。


プロフィール

鎌田惺舟(かまたせいしゅう)Seisyu-Kamata

 

5歳のころより書道を始める。書道のお手本を写すことに集中している真っ白な時間の無

 

の境地や静寂に魅せられ書道を続けることになる。

筆を持つときの精神を集中する時間、自分自身を見つめる時間、自分の中のイメージを表

 

現することに繋がることにより、自分のことを愛しく思えることに目覚める。

 

2010年から何気ないきっかけで取り組んだカラー書道の可能性を信じ、真摯に取り組むことで生まれるものを探し続けている。



主な活動実績

2009.7  大阪天神橋筋商店街内の書道教室開講

 

2009.8~2010.1  近畿の大手墓石会社での墓石の文字の仕事をする

 

2010.7  京都八坂の「八坂」茶屋にてカラー書道展開催

 

2012.5  大阪市内にて 色彩と書道の調和の研究に取り組む

 

2012.8  大阪弁天町市民学習センターにてブラッシュアート展 開催

 

2009.7  大阪天神橋筋商店街内の書道教室開講

 

2009.8~2010.1  大阪大手墓石会社での墓石の文字制作

 

2010.7  京都八坂の「八坂」茶屋にてカラー書道展開催

 

2012.5  大阪市内にて 色彩と書道の調和の研究に取り組む

 

2012.8  大阪弁天町市民学習センターにてブラッシュアート展 開催

 

2017.6  大阪誠華堂ギャラリーにてブラッシュアートⅡを開催

 

2017.6  大阪 中津ピアスギャラリーにて「協業展 」に参加

 

2017.10  イタリアミラノでの日本人によるグループ展出展

 

2018.1  兵庫県尼崎市の杭瀬ギャラリーにてカラー書道ブラッシュアートⅢ開催

 

2018.9  大阪市北区 中津ピアスギャラリーにてカラー書道ブラッシュアートⅣ開催

 

2019.2  大阪市と姉妹都市であるミラノでの展示、クールジャパン部門入賞

 

2019.4  イタリアミラノ デザインウィークに展示

 

2019.5.17〜19  大阪OBPにて「OASIS2019」大阪展出展 

 

2019.6.23~7.23  フランスパリ「OASIS2019」パリ展 ファレルギャラリーにて作品展示



受賞歴

1986  創玄展二科入選

1987  毎日展入選 ・創玄展二科入選

1988  創玄展一科入選・創玄展二科入選

1989  創玄展一科入選

1990  創玄展一科入選

1991  毎日展入選

1992  毎日展入選

1993  毎日展入選 ・創玄展一科入選

1994  毎日展入選 ・創玄展一科入選

2019  ミラノジーニアス2019クールジャパン入賞